中央卸売市場は、食生活にかかすことができない、青果(野菜・果物)、水産物(魚・貝類など)、食肉(牛肉・豚肉)などたくさんの生鮮食料品を 日本各地や海外から集め、適正な値段を決めて、スーパー・小売屋さんに届けるまでのさまざまな「しごと」で成り立っています。その水産物の一翼を担っている会社が、「大一」です。
「春夏秋冬」季節ごとに獲れる水産物には、一番おいしい「シュン」の時期・漁場があります。時節の商品提案から 集荷・分荷、低温流通にいたるまで、みなさんの豊かな食生活を支える大切な「しごと」です。
消費者ニーズの変化や経済社会の構造変化、食の安全・安心への要請に対応し、大消費地における生鮮食料品の中核的な流通拠点として、「大一」は、大切な役割を果たしています。